アッピア旧街道周辺
![アッピア街道::この辺りはのんびりとした風景が広がる](https://roma-apiedi.com/wp-content/uploads/casal-rotondo-2.jpg)
カザル・ロトンド 丸い家
古代ローマ時代の円柱状の廟の上に家がのっているため、丸い家、カザル・ロトンドと呼ばれている。 この不思議な家はアッピア街道沿いのセスト・ミーリォSesto Miglioと呼ばれる、街道の起点から数えた
続きを読む![足跡のある石版::イエスのものとされている。こちらはレプリカ](https://roma-apiedi.com/wp-content/uploads/quo-vadis-5.jpg)
主よ、何処へ ドミネ・クォ・ヴァディス教会
「主よ何処へ?」「ローマにもう一度十字架にかけられに」と、キリスト教徒弾圧のひどかった皇帝ネロの時代に、 ペテロがローマがから逃れようとすると、イエスに出会い、こんな会話をした、といわれているところ。 教会の
続きを読む最初のマイルストーン、アッピア旧街道入口
古代ローマの中心から数えて1マイルのところに据えられたマイルストーン。 ちょうど、ポルタ・サン・セバスティアーノをでてアッピア旧街道を少し進むと出会う。 1マイルといっても
続きを読む![アッピア街道にある遺跡の断片。”牛の頭”はいまは見られず](https://roma-apiedi.com/wp-content/uploads/capo-di-bove-4.jpg)
ちょっと一休みもできる、Capo di Bove
アッピア街道のチェチーリア・メテッラの霊廟から500メートルほどのところにある ちょっとした遺跡。 浴場施設のあるこの遺跡は2世紀中頃のもので、
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