なぜか見るたびに噴出しそうになる噴水のひとつです。呆然としてしまった顔のせいでしょうか。 目の焦点があっていなくて口がぽかんとあいていて、そこからは水がだらだら、
トルローニア公園は歴史の場面に登場する。 ムッソリーニが1925年から1943年まで貴族の館、カジーノ・ノービレに住んでいたため、 公園内の敷地は、乗馬やテニスなどムッソリーニが
アレッサンドロ・トルローニア王によって王子たちのたちのためにつくられた館で、現在、地階は蔵書庫、 地上階は企画美術展のための美術館となっている。 小さいながらも洗練された館は古代ギリシャや古代ローマの風景画が壁に描かれて […]
トルローニア公園内にある、フクロウの館の名で呼ばれる建物は、ここはどこかのテーマパークかと思わせる 独特の雰囲気をもつ。1840年にアレッサンドロ・トルローニア王がジュゼッペ・ジャッペッリに命じて建て、 1938年まで王 […]
貴族の館(カジーノ・ノービレ)はトルローニア公園の中にある建物のひとつで、ローマの最後の王家のひとつ、トルローニア家の屋敷であり、現在はローマ市営の美術館になっている。 ファシズム政権の独裁者ムッソリーニはローマの最後の
公共交通機関を使って行く、サン・セバスティアーノ門から続くアッピア旧街道のちょっと車が手ごわいお散歩案内。