アッピア街道の起点のポルタ・サン・セバスティアーノのに重なるように建つ、
崩れかけた凱旋門のようなこの遺構は、門のような形をしていますが、
この通りの先にあるカラカッラ浴場へ水を引いていた水道橋の一部です。
長いこと凱旋門と信じられていたので、その名前もカエサルの時代の軍人、クラウディウス・ドルーススによるものとされ、今もそのままその名前で呼ばれています。
実際にはもっと時代が下った3世紀の、マルキア水道橋から分岐したアントニウス水道橋の遺構とされています。
今日ではハトのアパートになってる感があります。
ドルーススのアーチ
Arco di Druso
Via San Sebastiano
ポルタ・サン・セバスティアーノはすぐそこです。
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