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2025年ジュビレオを前に。
ローマに滞在している期間が減った近年、ホームページも更新しないあいだにローマをとりまく環境はだいぶ変わりました。 日本との関係ではアリタリア航空がなくなり疫禍ということもあったものの日本とイタリアをつなぐ直行便はしばらく […]
続きを読むDa tanto tempo
Ciao a tutti! 長いこと更新をしなかったこちらのホームページですが、サーバーのセキュリティのアップデートをしたため 改めて古い記事などを見直し始めたいと思います。 2020年から日本とイタリアの距離ができてし […]
続きを読む古代ローマ時代の壁の中
ローマをお散歩するのにおすすめのエリアのひとつにカンポ・ディ・フィオーリ界隈が あります。 便利なバスやトラムが行き交う場所なので、 ローマのどの方面に向かうのにも便利な場所です。 早朝に鉄道を使っての移動がある場合はテ […]
続きを読むその笑顔につられてついつい微笑んでしまう、法王フランシスコ
実際の距離もその宗教的な間隔の距離も超えて、なにかと日本のメディアでも取り上げられる ローマ法王フランシスコ。 一俗人であるわたしにはとても親しみやすく、その発言に注目してしまう。 教義云々ということは俗人にはわからない […]
続きを読むワイン蔵がお墓に通じていたら・・・
アッピア旧街道の起点にちかいところにある、スキピオ家のお墓。 スキピオといえば、イタリアの国家にもなっているあのスキピオ一族。 政治、軍事に長けた中期共和制ローマ時代のローマの名家。 その一族のお墓のあるところに、やがて […]
続きを読む弥勒菩薩のようなマリア
ひきつづき、ヴェラーノのサン・ロレンツォ聖堂にて。 入口のポルティコは、第二次大戦中の連合軍の空爆で無惨にも破壊されたにもかかわらず、 ポルティコに面する鮮やかなフレスコ画は奇跡的ともいえよう、惨事を免れた。 中央の入口 […]
続きを読む持続する建築〜ヴェラーノのサン・ロレンツォ聖堂
サスティナブル・デザインとか、持続する建築とか 一時期よく耳にした言葉だ。 どうもキャッチフレーズが誕生しては、そのとき盛り上がって 収束していってしまう傾向がある。 イタリアでは日本のそのブームに遅れること数年、ここ2 […]
続きを読むRolleiflex3.5E、ローマデビュゥする。
ローライフレックス3.5Eがローマでデビュゥを果たした。 モノクロで撮ろうとあれこれイメージしていたものの、 ひょっとしてローライフレックスで、なにか違う色のローマが 撮れるのかもしれない、とわくわくカラーフィルムをつめ […]
続きを読むキャパ生誕100年写真展、ローマでも開催中
ロバート・キャパの生誕100年を記念してイタリアでも写真展開催中。 キャパが連合軍に混ざってアフリカ大陸からシチリア半島に上陸して 北上して行く過程での写真。 同盟国を脱退した後のイタリアの悲劇はこの時代背景の イタリア […]
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