Roscioli Caffè ロショーリ カッフェ

内装もシックになり、すっかり有名店でいつでも混んでいます。それでも何を頂いてもおいしいロショーリはローマを去る前の締めのマリトッツォの場所となっております。ミニサイズのマリトッツォがあるので、お腹の空…

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カザル・ロトンド 丸い家 ー アッピア街道

古代ローマ時代の円筒状の廟の上に家がのっているため、丸い家という意味のカザル・ロトンドと呼ばれています。この不思議な家はアッピア街道沿いのセスト・ミーリォSesto Miglioと呼ばれる、街道の起点…

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おいしいタラのフリット、ダル・フィレッターロ

ローマの美味しいもの名物のひとつに干し鱈のフリットがあります。かじりやすい棒状の形をしていることが多く、テイクアウトにも最適なのです。 そのローマ名物のおすすめのひとつがカンポ・ディ・フィオーリに近い…

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すべての道はローマに通じるのか、アッピア街道終点

始めがあれば終わりがある。街道の女王と呼ばれるアッピア旧街道にも終点が。
長靴の姿のイタリア半島のかかとあたり、プーリア州の港町、ブリンディシ。
東方諸国との交易の起点として紀元前244年にローマ帝国の (さらに…)

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ドラベッラのアーチと古代の道

サント・ステファノロトンド教会やサンタ・マリア・イン・ドムニカ教会の方から歩いてくると、建物に挟まれた門があります。紀元10年に執政官カイウス・ユリウス・シラヌスとコルネリウス・ドラベッラによりつくら…

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パスティッチェリーア レーゴリ レーゴリ菓子店

マリトッツォが好きなら一度は行きたいお店、パスティッチェリーア・レーゴリ。四大バジリカのひとつ、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂から遠くないところになります。人気のお店なので早い時間に行くことをおす…

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チョチャーリア地方のおいしいもののキオスク

メトロA線のフリオ・カミッロ駅すぐのアッピア・ヌォーヴァ通りと チェーザレ・バロニオ通りが交差する角にキオスクがある。 4つのアーチ形のショーケースが目印。 ローマの南東にあるチョチャーリア地方のパンやワイン、ビスケットからケーキ、瓶詰めのペーストやポークジャーキーといった特産品を売っている。明確な境の定義はないらしいが、ローマの南東のフロジノーネあたりをチョチャーリアと呼んでいる。

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サン・チェザーレオ・イン・パラーティオ教会ーパラティーノの聖カエサリウス教会

アッピア街道からラティーナ街道が分岐するところにひっそりと建っているサン・チェザーレオ・イン・パラーティオ教会。そのファサードはジャコモ・デッラ・ポルタによるもとされていますが、この教会の起源の詳しい…

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ローマ国立博物館-アルテンプス宮

ナヴォナ広場に程近い、カンポ・マルツィオ地区のアルテンプス宮殿のローマ国立博物館です。1568年にドイツ系家系出身のアルテンプス枢機卿がパラッツォを購入し、今日までアルテンプス宮と呼ばれています。 ア…

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モンティチェッリの聖マリア教会

よく通る界隈ですがこの教会の中に入ったのはつい最近のことです。 トラム8番が通るアレヌーラ通りから一本入った小径が入り組む界隈にある聖マリア教会はその敷地の成り立ちから小さな山、モンティチェッリの聖マ…

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かつてのポルタ・カペーナ
門はこの界隈にあったとされています。

かつてのポルタ・カペーナ

ポルタ・カペーナ、カペーナ門はセルウィウスの壁に開けられた門のひとつですが、今日ではその全容がわかる遺構は残されていません。アッピア街道とラティーナ街道の起点となる門でした。途中で枝分かれしてアッピア…

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ワイン蔵がお墓に通じていたら・・・

アッピア旧街道の起点にちかいところにある、スキピオ家のお墓。スキピオといえば、イタリアの国家にもなっているあのスキピオ一族。政治、軍事に長けた中期共和制ローマ時代のローマの名家。その一族のお墓のあると…

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サン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ教会

ローマの喧噪とは離れた丘の上のこの教会には、絶えず人が訪れます。どこから来るにも、階段か坂を上らなくてはならないのにもかからわず。人々が目指すのは祭壇の脇にある人目を魅く、教皇ユリウス二世の墓碑、ミケ…

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古代ローマ時代の名門家、スキピオ家の墓

アッピア旧街道がはじまる、サン・セバスティアーノ門の内側に、スキピオ家の墓はあります。スキピオ家は共和制ローマ時代の政治、軍事における名門家。 ここに墓地がある事は1600年代の初めには知られていまし…

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Rolleiflex3.5E、ローマデビュゥする。

ローライフレックス3.5Eがローマでデビュゥを果たした。 モノクロで撮ろうとあれこれイメージしていたものの、 ひょっとしてローライフレックスで、なにか違う色のローマが 撮れるのかもしれない、とわくわく…

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ドルーススのアーチ

アッピア街道の起点のポルタ・サン・セバスティアーノのに重なるように建つ、崩れかけた凱旋門のようなこの遺構は、門のような形をしていますが、この通りの先にあるカラカッラ浴場へ水を引いていた水道橋の一部です…

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“すべての道はローマへ続く”・・・・のか?

長年の願いであった、アッピア街道の終点を訪れる機会に恵まれた。 そして古の人よろしく、ブリンディシから船旅に出た。 旅の覚え書きとして、時折綴ってみる。 同じような行程をいく人の参考にもなればと思う。…

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地下に眠るローマ時代の邸宅跡、CASE ROMANE DEL CELIO

連なるアーチがかかった坂をくぐりぬけると、ひっそりと「CASE ROMANE」と彫られた石版があります。間口も広くなく、気づかなければ見過ごしてしまいそうな入り口を入ると、古代ローマ時代の邸宅跡を見学…

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ローマの斜塔、サンタ・チェチーリア・イン・トラステヴェレ教会

下町風情の漂うトラステヴェレでバロック彫刻を鑑賞しつつ、中世のフレスコ画、モザイク、さらには時代をさかのぼって古代ローマ時代の邸宅跡も見学することができる盛りだくさんな教会です。芸術も遺跡も好きという…

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ポルタ・サン・ジョヴァンニ サン・ジョヴァンニ門

ポルタ・サン・ジョヴァンニは3世紀に建造されたアウレリアヌスの壁にある門のひとつです。近くにサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂があることからこの名前がついています。 教皇グレゴリウス8世の命によ…

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