Via Rua in fondo il portico d’Ottavia
オッターヴィア門のルア通り
かつてゲットーと呼ばれたこの界隈は現在も独特の雰囲気のエリアです。
シナゴーグがあり、ユダヤ料理の店やユダヤの文化に関するものを扱ったお店が点在しています。
フィレンツェやヴェネツィアのユダヤ人街のようなイメージはありませんが、
ユダヤ教の重要な祭日になると、黒ずくめの服装の人を見かけます。
暗く入り組んだ道は21世紀の現在もロケで昔の舞台としてそのまま使われたりしています。
エットレ・ロースラー・フランツがよく描いているエリアのひとつです。
「失われたローマ」散歩マップはこちら。
初投稿日: 2010年8月20日