Via Rua in fondo il portico d'Ottavia
オッターヴィア門のルア通り
かつてゲットーと呼ばれたこの界隈は現在も独特の雰囲気のエリア。
シナゴーグがあり、ユダヤ料理の店やユダヤの文化に関するものを扱ったお店が点在している。
フィレンツェやヴェネツィアのユダヤ人街のようなイメージはないが、
ユダヤの重要な祭日になると、黒ずくめの服装の人を見かける。
暗く入り組んだ道は21世紀の現在もロケで昔の舞台としてそのまま使われたりしている。
エットーレ・ロースラー・フランツがよく描いているエリアのひとつ。
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