バチカン市国とボルゴ、プラーティ界隈

 
 
 
 
ヴァチカン市国とボルゴ、プラーティ界隈
ローマの中にあるヴァチカン市国はカトリックの中心地であり、
世界中から巡礼者が訪れる。
また、長い年月、ローマを掌握してきた教皇の力を示すかのような美術品の数々が
この小さな市国に凝縮されているため、旅行者が絶えることはない。
 
 
ローマの7つの丘から、いろいろな姿で見えるサン・ピエトロ大聖堂のクーポラは、
ローマっ子にクポローネと親しみをこめて呼ばれている。
 
 
また、コーラ・ディ・リエンツォ通りには店が並び、ショッピングエリアでもある。
 
このエリアの最寄り駅

200px-metropolitana di roma.svgメトロA線 レパント駅 オッタヴィアーノ駅 チープロ駅
 
 
お散歩INDEX

 
 
 

 

san-pietro-iconeローマに取り囲まれた独立した場所、ヴァチカン市国をほぼ占める大聖堂。
ローマ四大バジリカのひとつ、そしてローマカトリックの総本山。

ヴァチカン市国は違う国、

corridorio-iconeヴァチカンの界隈やサンタンジェロ城の近くにレンガ造りのアーチが連なっています。
ローマの街中でよく見かける水道橋、ではなくてこちらは回廊です。
しかも

castel-santangelo-100

城という名称を戴いているが、元を辿れば皇帝ハドリアヌスとその家族の霊廟であった。
その後は、要塞、教皇の住まい、そして時には牢獄でもあり、現在、聖天使城と呼ばれるサンタンジェロ城は、古代からルネッサンス期を経て今日まで、その役割を変えつつ

san-pietro-piazza-iconeサン・ピエトロ大聖堂への正面からのアプローチをドラマチックに展開してくれるのは、この壮大な広場、サン・ピエトロ広場の効果が大きいことに間違いはない。

世界でも有数の美術品を保有する美術館です。
あらゆる時代の芸術を拝むことができます。
建物自体は、ルネッサンス期の教皇、シクトゥス6世、イノケンティウス8世、ユリウス2世などが居住していた建物になります。

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