バジリカ

サン・ロレンツォ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂
第二次世界大戦中、1943年に連合軍より爆撃を受けたローマの聖堂。 この聖堂があるサン・ロレンツォ地区は空爆の被害を受けたローマのエリア。 全壊は免れたものの、ファサードのモザイクのは修復に至らなかった。 古い写真を見る […]
続きを読むテルミニ駅界隈とエスクィリーノの丘
テルミニ駅とエスクィリーノ界隈 鉄道で他の街に移動するにはこの界隈に宿をとると便利。宿の数も多い。 ただ、イタリア人が少ない。星の少ない宿ではレセプションも イタリア語も英語もこころもとない感じの人がいることも確か。 観 […]
続きを読むサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂
ローマの守護聖人パウロ(イタリア語でパオロ)のお墓の上に建てられた4世紀のバジリカ様式の教会です。ローマのもう一人の守護聖人ペテロのお墓の上の教会は、ヴァチカン市国のサン・ピエトロ寺院です。
続きを読む
サンタ・アニェーゼ・フオーリ・レ・ムーラ聖堂
旧アッピア街道やオスティエンセ通りと同じように、ノメンターナ街道はかつてのローマの街を取り囲む壁の「外」に向かって伸びています。 このノメンターナ街道沿いからその真下にあるカタコンベ(地下墓地)の上に建てられたのがサンタ […]
続きを読む
サンタ・コスタンツァ教会
ローマの地図で言うと、テルミニ駅の右上から左上に伸びる通り、ノメンターナ街道沿いにある、 霊廟が教会になった例の初期キリスト教建築。 ノメンターナ街道沿いにはカタコンベ(地下墓地)があり、
続きを読む
サンタ・サビーナ聖堂
閑静なアヴェンティーの丘の上のこの教会は典型的かつ代表的なローマにおける初期キリスト教建築のバジリカ様式の聖堂です。 入り口に飾られている大きな木製扉は5世紀のもので、この見事な木製の扉が今日までよく残されています。
続きを読む
サン・ジョヴァンニ・イン・ラテラノ大聖堂
かつてローマ教皇の住まいがあり、その後、14世紀にアヴィニヨンから教皇庁がイタリアに戻った後はここに教皇庁が置かれた、今でもローマのカトリックの世界では重要な場所、
続きを読む
サン・ジョルジョ・イン・ヴェラーブロ教会
サン・ジョルジョ・イン・ヴェラーブロ教会の辺りは、ローマ誕生の伝承、雌狼に育てられたロムルスとレムスの双子の兄弟が発見された”ぬかるみ”であったと言われている。
続きを読む