イタリア合理主義建築

モレッティの青年の家
蚤の市で知られるポルタ・ポルテーゼがある通りに、ルイジ・モレッティの「トラステヴェレの青年の家」と呼ばれるユースホステルであった建物がある。現在はそのホールは展示のための空間となっていて、建築にちなんだ企画展などが催されている。
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ピア門からノメンターナ界隈
ピア門からノメンターナ界隈 ピア門はミケランジェロが手がけた最後の建築といわれ、またこの門は イタリア統一運動の時に、ローマに軍隊がここから進入したとして記念碑的な門である。 実際は門から数十メートルの壁を […]
続きを読むティブルティーナ界隈
ティブルティーナ界隈 ローマの街には公園内にわずかしか残されていないが、古代ローマ街道のひとつ ティブルティーナ街道が走っていたエリア。 ハドリアヌス帝のヴィッラ・アドリアーナやエステ家の別荘で有名なティヴ […]
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サン・ピエトロとサン・パオロ教会
ローマの二人の守護聖人、ペテロとパウロの教会。 それぞれ、ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂と、南のサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂に奉られているが、ここでは一緒に。
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四角いコロッセオ、労働会館
通称、四角いコロッセオと呼ばれるエウル地区にある労働会館の建物です。 クリストーフォロ・コロンボ通りを軸にした対称の位置にはアダルベルト・リベラの会議場があります。
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