通称、四角いコロッセオと呼ばれるエウル地区にある労働会館の建物です。 クリストーフォロ・コロンボ通りを軸にした対称の位置にはアダルベルト・リベラの会議場があります。
アダルベルト・リーベラによる、イタリア合理主義建築のひとつ、ファシズム政権下のもとつくられた会議場。 近くには現代のイタリアの建築家、マッシミリアーノ・フクサスのヌーヴォラー雲で知られる会議場が目下建設中。